第5回:筆者のリアル資産推移と1億円達成への道

はじめに

このシリーズの最終回では、筆者が実際に「金融資産1億円」を達成するまでのプロセスを具体的に紹介します。
普通のサラリーマンでも、戦略的に積み上げていけば資産1億円は十分に現実的です。


スタート時点:30代前半での資産1500万円

社会人8年目でようやく貯金が1500万円。
しかし、マンション購入のため、頭金1000万円、住宅ローン3000万円を抱えることになりました。
住宅ローン繰り上げ返済に努めましたが、借入期間を25年→22.5年へ2.5年短縮できたぐらいで、たいした効果はありませんでした。

初期方針

  • 住宅ローン繰り上げ返済

中盤:40代半ばで資産5000万円突破

会社内でコツコツと真面目に働き、昇進・昇給していきました。
債券ファンド、国内株式・ベトナム株式の個別株、信用取引(レバレッジ取引、空売り)、FX(証拠金為替取引)などいろいろやってみましたが、どれも大きな利益につながらず、米国株式・全世界株式のインデックスファンドとバランスファンド(ウェルスナビなど)に資金を集中することにしました。

ポイント

  • 米国株式・全世界株式のインデックスファンド、バランスファンド(ウェルスナビなど)に資金を集中


最終フェーズ:55歳で資産1億円突破

55歳時点で、資産はついに1億円を突破。
コロナ禍以降、暗号資産投資、貴金属投資を始めましたが、主にインデックスファンドの長期ホールドで達成できました。

資産内訳(達成時点)

  • 海外株式:5,500万円
    eMAXIS Slim オール・カントリー
    eMAXIS Slim 米国株式(S&P 500)

  • 国内株式:1,000万円
    eMAXIS Slim 国内株式

  • 債券:1,000万円
    米国債利付債(生債権)

  • 貴金属:2,000万円
    金、銀、プラチナ

  • 暗号資産:500万円
    ビットコイン(BTC)
    イーサリアム(ETH)
    リップル(XRP)
    ソラナ(SOL)
    ドージコイン(DOGE)


達成後に見えたこと

1億円を超えると、「お金の不安」は消えます。
しかし、次の課題は「守りの運用」と「社会への還元」。
資産を増やすより、「どう活かすか」に意識が変わりました。


まとめ

このシリーズを通じてお伝えしたいのは、普通のサラリーマンでも、戦略的に積み上げれば資産1億円は夢ではないということです。
焦らず・ブレず・継続する。この3つが、最強の投資戦略です。

最後まで読んでくださった方は、ぜひ第1回から順に読み返して、自分だけのポートフォリオを設計してみてください。

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